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留学生

今年高校を卒業しブラジルに挑戦しに来ている左利きの18歳、影山玲乙です。僕はブラジルに来て一ヶ月ちょいになり私生活や、サッカーの面でもだいぶ慣れてきました。まだポルトガル語は全然喋れませんけど、笑。
さて、それはさて置き僕は2006年ワールドカップのブラジル代表をテレビで観戦して、いつかはブラジルでプロになりたいと思い始めました。そして、2012年の夏に僕が所属してた鹿島アントラーズつくば、ノルテ、本家の選抜チームで行ったジーコカップで本場のブラジルのサッカーを経験して本気でブラジルでプロになって活躍したると、思いました。ですが、15歳では色々あり、ブラジルには行けませんでした。それで作陽高校に進学し、高校でも色々な国に行きましたが、やはりブラジルでプレーしてプロになりたいという気持ちが1番強かったので行くことを決意しました。そしてようやくその夢の第一歩としてのスタートがようやく切れました。こっちにきてからプレーに関してはトラップ、パス、ドリブルといった技術に関しては自分の中でも試合を重ねて行くごとに通用するということがわかりました。でも、やはり技術があっても球際の厳しさや一対一の攻防の時にやはりまだフィジカルの部分で負けてしまう所があるのでそこの弱点を克服出来たら、もっとプレーの幅が広がると思っています。でも自分はトップ下やFWをやる以上、最終的には点を決めてナンボの世界だと思うのでその点を決めるというこだわりは常に持ちながら日々結果にこだわってプレーしたいと思います。こちらでの費用は両親に負担してもらってブラジルに来させてもらい、6ヶ月という短い期間での勝負ですが、日々親に感謝し、そして必ずプロになってまた来年もブラジルでプレー出来るように精一杯頑張ります。